体調が悪い時は黙って寝てよう
憑依体質なのか何なのか。
体調の悪い人に会うと、自分も俄然調子が悪くなることに気づいた。
具体的に言うと、一昨日絶不調の人に会ったわたしは、昨日、一日中寝込んだ。多分、その友人への関与度・好感度の高さにも左右されるのかもしれない。わたしはその人のことが大好き。
この歳になっても未だに「体調が悪くてドタキャンすること」に対して非難する人を(ごくまれに)見かけるけど、そういう人はだいたい自分自身が体力的にも精神的にもタフで、他者に影響されにくい体質なんだと思う。しかし、こういう人の「ドタキャンを非難」はまだいいが、「嘘も方便」的なことを分かってくれない点が一番痛い。
結論。体調が悪い時には、予定があっても無理をして外出せず、回復を待つことが自分にとっても相手にとっても結果、ハッピーになるかと。
とはいえ、自分にとっては「不調時のアルコール療法」も無きにしもあらずなのですが。